学費免除制度関係の新着情報
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[2022.02.18]Ⅲ 2022年度前期分 申請書類等についての補足事項を更新しました
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[2022.01.28]
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[2022.01.17]
このページの目次
- Ⅰ 入学料?授業料免除制度について
- Ⅱ 選考基準について
- Ⅲ 2023年度前期分 授業料免除等の申請について
- Ⅵ 2022年度後期分 入学料?授業料免除等の申請結果について
- Ⅴ 高等教育修学支援新制度に係る対象機関について
- Ⅵ 経済支援に係る文部科学省ホームページ特設サイト
- Ⅶ 免除等手続き関係のお問い合わせ窓口について
I 入学料?授業料免除制度について
极速体育直播,足球比分直播の正規生(学部生?大学院生)は、入学料?授業料の全額もしくは一部が免除、納入が猶予される制度を利用できます。申請を希望される方は、下記申請資格等を確認の上、所定の期間に申請手続きを行ってください。
申請書類に基づき審査が行われ、家計基準、学力基準を総合的に判断し、全額免除、一部免除もしくは不許可が決定されます。
資格要件を満たした者全員が許可されるものではありませんのでご留意願います。
1-1.入学料免除
入学料の全額もしくは一部が免除されます。
※2023年4月入学者については「入学手続きの手引き」の別紙4-1の提出することで、免除申請が受け付けられます。その後の手続きについては、別途入学後にメール等にてご案内します。
【申請資格】
<学部に入学の方>
ア. 原則日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者(1-6.高等教育修学支援新制度の概要参照)の場合、または申請する予定の場合
※その他特段の事情がある方で、免除を希望する場合は学生支援課にご相談ください。
<大学院又は専攻科に入学の方>
ア. 入学前1年以内に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、入学料の納入が困難であると認められる場合
イ. アに準ずる場合
ウ. 経済的理由により入学料の納入が困難で、かつ、学業優秀であると認められる場合
1-2.入学料納入猶予
入学料の納入が猶予されます。
※2023年4月入学者については「入学手続きの手引き」の別紙4-1の提出することで、免除申請が受け付けられます。その後の手続きについては、別途入学後にメール等にてご案内します。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって納付期限までに入学料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 入学前1年以内に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納入期限までに入学料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
1-3.授業料免除
授業料の全額もしくは一部が免除されます。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 授業料を納付すべき時期前6月以内(新入生は入学前1年以内)に、学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料納入猶予と併用申請ができます。
※学部生については、原則日本学生支援機構の給付奨学金の採用候補者(1-6.高等教育修学支援新制度の概要参照)の場合、または申請する予定の場合のみ対象となります。
※その他特段の事情がある学部生で、免除を希望する場合は学生支援課にご相談ください。
1-4.授業料納入猶予
授業料の納入が猶予されます。
【申請資格】
ア. 経済的理由によって納付期限までに授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料免除と併用申請ができます。
1-5.授業料月割分納
【申請資格】
授業料を分納することができます。
※授業料免除?猶予と併用することはできません。
ア. 経済的理由によって納付期限までに授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
イ. 学資負担者が死亡、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、
納入期限までに授業料の納入が困難であると認められる場合
ウ. その他、やむを得ない事情があると認められる場合
※授業料免除及び授業料納入猶予と併用申請はできません。
1-6.高等教育修学支援新制度の概要
学部生については原則日本学生支援機構(JASSO)の実施する高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)の支援区分に応じて授業料の減免が実施されます。修学支援新制度の詳細については、下記サイトをご参照ください。
授業料免除を希望する方で、まだ新制度給付奨学金に申請していない方は、本学で例年4月?9月に募集する給付型奨学金に申請してください。
※給付型奨学金に採用されなかった場合は減免されません。
※4月の申請で給付型奨学金に採用された場合は、入学料及び当該年度前期分以降の授業料が減免されます。9月の申請で採用された場合は、当該年度後期(以降)の授業料は減免されますが、入学料及び当該年度前期の授業料は減免されません。
文科省による高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)Webサイト
日本学生支援機構による給付型奨学Webサイト
极速体育直播,足球比分直播の奨学金関係Webサイト
【高等教育修学支援新制度への申請資格】
ア. 学部学生であること
イ. 高等学校等を初めて卒業した日の属する年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していないこと
ウ. 日本国籍であるもの。または在留資格が「法定特別永住者、永住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者」のいずれかに該当すること
進学後(在学採用)の給付奨学金の申込資格
Ⅱ 選考基準について
以下は授業料免除に係る選考基準となります。
※入学料免除も同様です。
※学部生については、原則日本学生支援機構の修学支援新制度(給付型奨学金)の支援区分に応じて授業料が減免されます。
Ⅲ 2023年度前期分 授業料免除等の申請について
対象および申請期間 | 申請書類 | |
---|---|---|
2023年度前期分 | 在学生:2023年3月13日~3月24日 新入生※(2023年4月入学者) :2023年4月10日~4月26日 |
|
2023年度後期分 | 在学生:9月頃予定 新入生(2023年10月入学者) :10月頃予定 |
※2023年4月入学の学部生については、修学支援新制度(給付型奨学金)の申請?採用に連動して入学料?授業料の減免が実施されますので、原則修学支援新制度の手続きを行っていれば入学料?授業料免除単独での手続きは不要です。詳細は「授業料免除のしおり① 修学支援新制度」をご参照ください。
※2023年4月入学の大学院生等で、入学手続き時に入学料免除?納入猶予を申請した方には、入学後に別途入学料免除等の手続きについてご連絡します。なお、原則上記授業料免除申請書類をご提出いただくことで、入学料免除等も同様の基準で審査されます。
※2023年4月入学の大学院生等の一次申請のためのURLについては、4月初旬にこちらに掲載します。(→4月3日(月)更新。「新入生用補足」をご確認ください。)
Ⅵ 2022年度後期分 授業料?入学料免除等の申請結果について
2022年度後期分入学料免除?入学料納入猶予申請及び授業料免除?授業料納入猶予申請の結果を2023年1月17日(火)にMoodleにて発表し、併せて申請者の极速体育直播,足球比分直播メールアドレスもしくはMoodleに登録されたアドレス宛に通知しております。
納入方法?納入期日等についても掲載しておりますので、必ずご確認ください。(各学部等の掲示板にも同様の内容を掲示しております。)
Ⅴ 高等教育の修学支援制度に係る対象機関について
本学は、文部科学省に以下の確認申請書を提出し、一定の要件を満たすことの確認を受け、高等教育の修学支援新制度の対象機関となっております。
高等教育の修学支援新制度の対象機関リスト(全機関要件確認者の公表情報とりまとめ)
极速体育直播,足球比分直播4年度更新確認申請分
過年度申請分
Ⅵ 経済支援に係る文部科学省ホームページ特設サイト
文部科学省及び厚生労働省のサイトにおいて、経済的に困難な学生等への経済的支援の一覧及び高等教育の修学支援新制度について広く公開し、お知らせするための特設サイトが設けられておりますので、御活用ください。
文部科学省特設サイト「困ったらまずは相談してください 経済的に困難な学生?生徒が活用可能な支援策」
厚生労働省リーフレット「生活を支えるための支援のご案内」等について
Ⅶ 免除等手続き関係のお問い合わせ窓口について
【担当】学務部学生支援課生活支援係
【TEL】043-290-2178(記録を残すため、電話ではなく下記メールでのお問い合わせにご協力ください。)
【メール】dde2178あっとまーくoffice.chiba-u.jp(「あっとまーく」を「@」に変更してメールしてください。)
※銀行引落手続き?振込依頼書?窓口での支払い等の問い合わせについては財務部経理課(043-290-2068)へお問い合わせください。